ファミリー歯科医院

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診療時間:9:00~13:00/14:30~19:00 休診日:日曜日・祝日

小児歯科 -
子供の虫歯予防

虫歯になってからでなく、
痛くならないために受診していただきたい

多くの先進国が予防医療へと変換している中、日本では未だ「病気になってからかかるのが医療機関だ」という考えが根付いているのが現状です。
特に、歯科治療に至っては「悪くなっては削って、抜いて…」という治療中心の診療が繰り返されています。

当院は、病気を治すことを軸とするのではなく、歯を守ることを軸として、将来の健康につなげたいと考えています。
お子様の健やかな成長と将来の健康を、お口の健康管理を通して保護者様とともにサポートしたいと願っています。

子どもが虫歯に
なりやすい理由

歯科診察中の子供の患者

子供の歯(乳歯や学齢期の永久歯)は、大人と比べて歯の成長が未熟です。歯の表面のエナメル質が薄く酸に弱いため、虫歯になりやすく進行しやすい特徴があります。

しかし、虫歯の発生には歯の質だけでなく、さまざまな要因が関係しているため、歯磨きはもちろん、虫歯のリスクを高める生活習慣を改善したり、定期的に歯科を受診してチェックを受けたり、総合的な予防に取り組んでいただくことが大切です。

このようなことが乳歯の
虫歯リスクを高めます

乳歯が生える頃の幼児

何気なく行っていることが、虫歯のリスクを高めている場合もあります。ジュースやおやつは、確かに虫歯の原因となりますが、時間を決めて与え、だらだら食べないことでリスクを低減できるでしょう。

  • 哺乳瓶にジュースを入れて与えている
  • 卒乳時期の遅れ
  • 保護者による歯磨きの開始時期の遅れ
  • フッ化物を配合した研磨剤の利用時期の遅れ
歯科の小児診療

乳歯が虫歯になると…

乳歯が虫歯になると、発音や顎の発達、永久歯の歯列形成などに悪影響を及ぼします。また、しっかりと食べ物を噛めなくなるため、硬いものを嫌がるようになって偏食になってしまったり、体内への栄養の吸収率が悪くなってしまったりする可能性が懸念されます。

学童期の永久歯が虫歯になりやすい理由

学童期の子供

生え変わりで、生えてきたばかりの永久歯は、まだまだ未完成です。再石灰化という作用が十分に起こっていないため、乳歯と同様にエナメル質が薄く、虫歯になりやすい特徴があります。

  • 磨き残しになりやすい
  • 糖分を含む甘い飲食物を頻繁に摂取している
  • 甘いもの(おやつ)を口にする機会が多い

効果的に虫歯を予防するために

フッ化物配合の歯磨剤の利用や生活習慣の改善などにより、子供の虫歯は減少し続けていますが、依然として広く蔓延しているのが現状です。
虫歯予防の基本は毎日行うブラッシングですが、より効果的に虫歯を予防するため、シーラントやフッ素塗布、ブラッシング指導をおすすめしています。

ブラッシングの習慣を身に付けましょう

虫歯予防の基礎となるのがブラッシングです。一人でブラッシングができるお子様には、毎食後に歯を磨く習慣を身につけさせましょう。
まだお子様の年齢が低く、一人で歯を磨くことが難しい場合には、保護者の方が足の間に仰向けに寝かせ、磨きにくい部分を磨いてあげる仕上げ磨きで汚れを除去してあげましょう。

仕上げ磨きのやり方

「仕上げ磨きを嫌がってしまう」という保護者様のお悩みを耳にすることも少なくありません。当院では、お子様に楽しく歯磨きを行っていただくためのTBI(ブラッシング指導)を行っていますが、仕上げ磨きのお悩みについても、アドバイスを行っています。どうぞお気軽にご相談ください。

  • 仕上げ磨きをする親子 赤ちゃんの口

    保護者の方が足を伸ばして座り、足の間にお子様を寝かせます。

  • 歯ブラシ 歯ブラシのヘッド

    毛先が広がらない程度の力加減で、ペンを握るように歯ブラシを持ちます。

  • 仕上げ磨きをされる子供

    歯と歯の間に軽く毛先を差し込み、歯ブラシを固定させます。このとき、お子様が不安にならないよう、笑顔で優しく声をかけながら行うことが大切です。

  • 仕上げ磨きをされる子供

    固定した歯ブラシを細かく左右に振動させ、少しずつずらして磨いていきます。上の前歯を磨くときは、上唇の裏にある、唇と歯茎をつなぐ上唇小帯を傷つけないよう、人差し指を横に当てて磨くとよいでしょう。

小さいうちからよく噛む習慣を

離乳食の後半からは、意識的に噛む習慣を身につけさせることが大切です。
唾液は口腔内の衛生を保つ重要な役割を担っています。噛むことで唾液の分泌が促進されると、唾液が持つ自浄作用や殺菌作用が働き、虫歯の予防につながります。

また、よく噛むことは、味覚の発達や顎の成長に欠かせません。顎が成長しなければ、歯がきれいに並ぶことができず、歯並びの乱れを招いてしまいます。

歯医者で行う虫歯予防

お子様の虫歯予防を、より効果的なものにするために、以下のようなメニューをおすすめしています。

  • 健康な歯の子供

    フッ素塗布

    フッ素の力で、虫歯になりにくい強い歯を作ります。フッ素は歯磨き剤などにも含まれていますが、歯科医院で使用するフッ素は濃度が高く、効果的に虫歯を防ぎます。
    フッ素の安全性を心配する方は多いですが、フッ素は、私たちの身体や自然界に広く存在している元素であり、ほとんどの食品に微量のフッ素が含まれています。正しく利用すれば、危険性はありませんのでご安心ください。

  • 口を開ける子供

    シーラント

    シーラントとは、奥歯の溝をフッ素が配合されたプラスチック材で埋め、汚れを溜まりにくくして虫歯を防ぐ方法です。奥歯の溝は汚れがたまりやすく、歯ブラシが届きにくいため、虫歯になりやすい特徴があります。乳歯だけでなく永久歯に生え変わってからも、シーラントを行うことで効果的に虫歯を予防できるでしょう。

日常のブラッシング

ブラッシング指導(TBI)

小さいうちから正しいブラッシング方法を見つけることが大切です。当院では、専門知識を持った衛生士が、お子様の年齢に合わせた指導を行っていきます。
歯ブラシの選び方や仕上げ磨きの行い方などもアドバイスしますので、お気軽にご相談ください。

メンテナンスの重要性

病気が発生しにくい口腔環境をつくり、管理していくために、定期的に歯科を受診しメンテナンスを受けることが大切です。歯が痛くなってから歯医者を受診する方が多いのですが、病気になる前の歯科受診が大切です。

「歯が生えてきた子どもの虫歯予防を考えたい」「より効果的なブラッシング方法を知りたい」など、成長段階であるお子様の歯を守るために何ができるのか、お悩みの方はとても多いです。志木の歯医者「ファミリー歯科医院」では、お子様の歯に関わるご相談を随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。

歯ブラシをする子供

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