親知らず抜歯後の痛みは?症状を悪化させない方法とは
親知らずの抜歯後に注意してほしいこと
親知らずを抜歯した後、どのように過ごすべきか不安に感じる方が多いと思います。抜歯後には痛みや腫れなどの症状が現れることがありますが、適切なケアを行うことで、スムーズに回復することができます。ファミリー歯科医院では、患者様ができるだけ快適に過ごせるよう、抜歯後の注意点を詳しくご案内しています。
親知らず抜歯後の
痛みや腫れの期間は?
抜歯後の痛みや腫れは、通常2~3日後がピークで、最も注意が必要な期間です。その後、徐々に痛みや腫れが軽減していきます。1~2週間後には、抜糸などの処置が行われますが、歯茎が完全に回復するまでにはおよそ1か月ほどの時間がかかります。
痛みや腫れの3つの対処法
親知らずを抜歯する際、顎の骨を削ったり、歯を分割して抜くことがあるため、その分痛みや腫れが生じることがあります。そこで、抜歯後の痛みや腫れを軽減するための予防策をご紹介します。
対処法1.薬を服用する
最初の2~3日は痛み止めの薬を痛みがでる前に飲んだ方が効果的です。また、抗生物質を処方された場合は、決められた期間しっかり飲み切るようにしましょう。
対処法2.濡れたタオルで冷やす
親知らずを抜歯した箇所は、濡れたタオルで優しく抑え、10~15分程度冷やしましょう。氷や保冷材など、冷たすぎるものを直接当てると血行不良を引き起こし、回復が遅れるので注意が必要です。
対処法3.枕を高くして寝る
頭がが水平だと、血液が抜歯部位に集まりやすく、腫れが悪化することがあります。そのため、枕を高めにして頭を少し高く保つことで、血液の流れが滞らず、腫れを軽減することができます。
親知らずの抜歯後の食事
親知らずを抜いた後は、抜歯していない側で食べ、患部に食べ物が当たらないようにしましょう。また、食事は抜歯部位に負担をかけないように、お粥やスープ、ヨーグルトなどの柔らかい食べ物を選ぶと良いです。患部に強い刺激を与える硬い食べ物や熱い飲み物、辛い食事などは避けるようにしましょう。
親知らずの抜歯後の歯磨き方法
抜歯後の歯磨きなどのセルフケアは重要です。抜歯した部位を過剰に刺激しないように気を付け、柔らかい歯ブラシを使って、優しく周辺の歯を磨きましょう。また、歯医者で処方されたうがい薬を使用して、口腔内を清潔に保つことが大切です。
無理に抜歯した箇所を洗ったり、強くうがいをすると、傷口の血餅(けっぺい:かさぶたのようなもの)が剥がれ、治癒が遅れる原因になります。ドライソケットを引き起こすことがありますので、注意が必要です。
ドライソケットとは
ドライソケットとは、親知らずの抜歯後に発生する可能性のある合併症で、抜歯後の血餅が取れてしまい、骨がむき出しになった状態で強い痛みや炎症を引き起こす症状です。血餅は傷を保護し、治癒を助ける役割を果たしています。そのため、血餅がなくなると骨や神経がむき出しになり、激しい痛みが生じます。
親知らず抜歯後のNG行動
親知らずの抜歯後には、避けるべき行動がいくつかあります。これらのルールを守り、適切に生活することで、痛みや腫れを抑え、ストレスなく傷口を回復させることができます。
血流の良くなること
長風呂やサウナ、過度な運動は控えましょう。血流が良くなることで出血が続き、傷口に血餅ができなくなり、ドライソケットや回復の遅れを引き起こす原因となることがあります。
タバコを吸う
タバコには血流を阻害し治癒力を低下させるほか、白血球の減少による感染症のリスクもあります。抜歯後の2~3日はタバコを控えるようにしましょう。
お酒を飲む
お酒は血管を拡張させ、出血が起こりやすくなります。また、唾液量が減少し、口腔内の自浄作用が働かず、細菌が増殖しやすい状態に…。そのため、抜歯後の2~3日は禁酒するのがベストです。
抜歯した部位を触る
傷口が気になっても触らないようにしましょう。血餅が形成されなかったり、細菌が感染する可能性があります。また、食べ物が詰まっても無理に取らず、消毒や抜糸の際に歯医者で取ってもらいましょう。
矯正治療のご提供に努めています
歯並び・噛み合わせの悪影響は多岐に渡ることから、矯正治療によって多くの効果を実感していただきたいと願っています。 当院は、矯正治療によって歯並びを整え、お口の機能を回復し、治療後のメインテナンスを通じて生涯にわたってお口の健康をサポートしてまいります。 歯並びが気になる方、お気軽に当院へご相談ください。
自由診療(保険外診療)をご検討の方へ
当院の自由診療(保険外診療)について、医療広告ガイドラインに基づき治療内容・費用・治療期間・主なリスク・副作用をご案内します。費用は消費税込みの標準的な金額(2026年8月時点の当院料金表)で、お口の状態により異なります。詳しくはカウンセリングでご説明します。
矯正治療(マウスピース型カスタムメイド矯正装置)について
- 治療内容
- マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)を使った矯正治療は、装置を1日20時間以上装着していただき、患者様ご自身が装置を交換しながら歯並びを整えていく方法です。ワイヤー(ブラケット)矯正・小児矯正にも対応しています。
- 標準的な費用
- 全体矯正(両顎)918,500円/部分矯正(両顎)344,300〜478,500円(税込・保険外診療)。ワイヤー矯正・小児矯正の費用は矯正歯科専門サイトの料金表をご確認ください。
- 治療期間・回数
- 歯並びや歯の動き方によって使用する装置の枚数・交換時期・矯正期間が異なります。一般的には1〜2年程度で、数か月で完了するケースから2年以上かかるケースまであります。治療後は後戻りを防ぐ保定期間があります。
- 主なリスク・副作用
- 1日20時間以上正しく装着していない場合は、矯正期間が延長する可能性があります。
- 治療後は歯が元の位置に戻ろうとする「後戻り」を防ぐため、保定装置(リテーナー)を装着する保定期間を設けています。
- お口の状態によっては、マウスピース型カスタムメイド矯正装置だけでなく、補助矯正器具などが必要なケースもあります。
- 稀に、矯正治療によって歯根吸収や歯肉の退縮が起こる場合があります。
- インビザライン®は日本の薬機法上の医療機器・歯科技工士法上の矯正装置として承認されておらず、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります(米国アライン・テクノロジー社製・FDA認証済み。日本で承認を得ている矯正装置を用いた方法も存在します)。
- 志木駅東口より1分
- 土曜も夜7時まで診療
- 駐車場有り
- 24時間WEB予約対応






