２５年度のANAの医療現場の接遇研修を受けてきました。

歯科医師の小林です。
当院では、患者さま対応の質を磨くためのANAの医療現場の接遇研修を毎年恒例で実施しています。

先日受講し、少人数ならではの密度の高い学びを得てまいりました。

少人数ゆえに講師からのフィードバックが濃く、第一印象の大切さ、言葉遣い、立ち居振る舞いを一つずつ丁寧に見直せました。

特に「観察→想像→行動→確認」の4ステップを意識する事は、患者様のの不安や期待を汲み取り、次の一言・一動作へつなげる具体性があり印象的でした。

伝え方や、表情・身だしなみの整え方も色々な気づきがあり参考になりました。

受講後は、挨拶・ご案内のフレーズ等院内で既に全員受講している為、同じ基準で対応できるよう情報共有を行いました。

接遇は　　一度学んで終わりではなく、日々のリハーサルで磨き続けるもの―
この姿勢を大切に、来院された方が安心できる空気づくりをこれからも積み重ねていきます。

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